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俺と初めて会ったのは9歳くらいの頃だった。
その人は姉の友人で名前はミナ。
最初は弟かー、よろしくね!ってにっこり笑ってたんだったかな。
凄く笑顔が可愛い人だなって思った。
よく近くの公園でみんなで遊んだりした。
彼女は2年後に引っ越すのだが、それまでは毎日のように遊んでた。
何より姉と仲がよかったってのもあるがw

別れ際にまた遊ぼうね!と言ってた顔は今でも忘れないんだよね。



彼女が引っ越して更に2年経過した。
最初は電話とか手紙とかで連絡とってたけど、半年くらいしてから音沙汰がなくなった。
年賀状はきてたから元気なんだなーとは思ってた。
そして俺も中学生になった。最初は自分で言うのもなんだが真面目にしてた。
だけど、親への反発と姉の影響(姉もヤンキー)もあり
自分もヤンキーの道へ。改造征服とか着てたり喧嘩したり
先輩の集会とかに出入りするようになった。
その代わりオタ心も忘れずに、アニメの時間は逃さず帰ってた俺w
そんな感じで半年くらい経過したころだろうか。
家に戻ると見慣れない靴がある。
その靴はミナのだった。



茶の間にミナと母親がいてお茶を飲んでいた。
最初は誰かと思った。なんせ金髪でピアスだったからだ。
久しぶり!元気だった?とにこやかに笑うミナ。
その顔は初めて会った時と変わらない。
その後に俺の部屋で話を色々した。
親の転勤で戻ってきた事。
見知らぬ土地で引っ越した時は寂しかった事。
学校では慣れなくて、不良系の仲間と遊んでた事。
色々だ。でも中身は全然変わってないなと思ったからそう言ってみた。

そっかー。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないよ?
ポツリと漏らした言葉が何だか寂しそうに見えた。
この時は何の事か良く判らなかった。


それからは同じ学校に当然なったわけだ。
姉とも相変わらずつるんでる。まぁ仲間がちょっとガラが悪い人ばっかりだがw
学校でもクラスにきてくれてたりした。上級生が来るのは恐れられてたけどねw
俺がタメ口で話してるから、ツレは後でヤキ入れられるぞとかw
当時は硬派ぶってたせいもあって、学校だとぶっきらぼうにしてたんだよね。
ああ、お前かよ。どーした?とか言ってみたり。実は嬉しかったし、面白かったんだけども。
ミナからすると俺は弟みたいなモンだから、可愛くてしょうがないみたいだ(姉談)

とりあえずそんな感じでのらりくらりと、時は流れて姉達は高校生3年、俺も高校1年になった。
それまでは夜遊びとかして遊んだりしてた。そこら辺にある話ばっかりだ。
相変わらず交友関係はちょっとグレた奴らばっかりだからねw
でも俺はここら辺からオタ道を覚醒させていく。
不良な外見で中身オタという訳の判らないキャラだったw


んで俺が高校生になってから時間があんまり合わなくなって
遊ぶ時間もなくなってきた。俺もバンドとかアニメに夢中だったりしてたんでw
ミナのほうもバイトしてたり、高校の友達とかと遊んでるみたいだった。
俺が高校1年ー2年の頭までは遊んだのは数回くらいしか記憶にない。
急に疎遠になったけど、姉はメールとかはしてたみたいだ。

そして2年になった。姉も就職してミナも就職した。
ミナは結構離れたところで1人暮らしを始めたらしい。
その頃は姉経由で話は聞いてたけど、あんまり興味なかったのかもしれない。
俺は2年の半ばで高校を辞めた。担任と喧嘩したってつまんねぇ理由でだw
そのせいもあって、家でぶらぶらしたりバイトとかバンドとかやりだした。

その年の半ばに姉からミナが帰ってきたと聞かされた。
丁度暇だった俺はまた家にこねぇかなーって思ってたんで
姉に呼べよーとか言ってみたんだけど、どうも反応がおかしい。


姉にどうした?と聞くと、何かあの子様子がおかしいっていう。
まぁ、仕事辞めてきたんなら事情もあるんだろと思ってた。
とりあえず近い内に家行ってみるからと姉に言っておいた。

数日後にミナの家に行ってみた。
ミナの母親が出てきて応対してくれた。だが母親も様子がおかしい。
どうしたんですか?と聞くと、部屋から出てこない、ヒスおこす、物を壊すと言う。
何があったんだろう?と思いつつ上がらせてもらった。
部屋の前に行きノックしてノブを回す。だが開かない。
俺だけどーミナいっか~?と問いかけると
ヒステリックな声で帰って!こないでよ!と言われた。
開けろーと言いドア叩くけど今度は無言だったので
とりあえず帰ることにした。


ミナの母曰く。帰ってきてからずっとこの調子との事。
誰が来てもこんな感じでどうしていいかわからないんです・・・と言ってた。
心配はしてるんであろうけど、どこか憎々しげと言うか厄介だなって感じに聞こえた。

帰り道に色々考えてみたが全然想像つかない。
決して暗い感じの人じゃないし、っていうかヤンキーだしなーとかw
とりあえず姉にその事を話すと、あんた暇ならちょこちょこ顔出してあげてよと言われた。
いいけど、会ってもくれなかったぜ?と返すと気合見せろと言う。むちゃくちゃだw

今になって思えば単に暇潰しなのか、好奇心なのか判らない。
そんな経緯で2~3日置きに家を訪ねてみる日課が増えた。
最初は相変わらず顔も見せてくれなかったし、反応も薄かった。
そんな事の繰り返ししてたら、ある時ドアを開けてくれた。
何度目に家に行ったのかはもう覚えてない。


凄く久しぶりに見るその顔はやつれてた。ちょっとびびってたかもしれないw
やっと開けてくれたと言うと、冷たい目で俺を見たままだ。
とりあえず話にはなりそうだから、色々話し込んでみるが
反応はあんまりよろしくなかった。急いでもしょうがないから1時間くらいで帰った。
また近いうちにくるねーと言っておいた。

ミナの母に帰りに会い、少し話しましたというと驚いてた。
姉にもその事を言うとほっとしてたようだ。
あんた元気付けてあげれそう?と聞かれたが正直わからない。
ただやっぱりミナは元気な姿なほうがよかったから、適当にやっておくよと言った。

それからも1ヶ月の半分位は家に押しかけて話をした。
差し入れに漫画とかCDとかおやつもっていったりしてねw
ほんの少しずつだけど、表情が柔らかくなっていってるのは感じた。


そうなってからは結構いい感じになった。
相変わらず情緒不安定みたいな所もあったけど
昔のミナに戻ってるようだった。
そろそろ俺も通うのだるいから俺んちにも来いって言うと
まだ外は怖いって言われた。外が怖いってなんだろう?

実はどうしてこうなった経緯は聞いてなかった。
聞いてもしょうがないし、言いたくなったら話すだろうなーと思ってたから。
理由より回復最優先だと思ってたしね。

そんなある家にいくとミナは相変わらず居た。
だけどいつもと違うのは凄く普通になってた事だ。
普段は服装とか身だしなみってレベルじゃなかったんだが(俺はあんま気にしてなかったが
その日は外にも普通に行ける服装だった。
何かあったんだろうか?


「どうした?外に散歩でもいこうってのか?」と言うと
「そうじゃないけど・・・」でも顔は結構明るい。
とりあえずいつも通り話をしてた。
姉の作ったカレーがまずくてさーとか言って笑ってると、突然沈黙しだした。
そして「ねぇ。聞いてくれる?」と言い出した。俺は当然おkした。

そうしてミナの口から色々な事が語られた。
仕事での人間関係が苦痛だった事
そんな自分への苛立ち、親からの失望の態度。自分を巡る両親の不仲
一番ショックだったのは仕事先で出来た彼氏に裏切られたと言う事。
「バカだよねー。無理矢理されちゃったよ。」とか自嘲気味に呟いた。
やっと納得できた。そうして泣き出すミナ。
どうしていいかわからんので、泣き止むまで待ったんだ。



話聞いて思ったのは不謹慎だが案外身持ち固いんだなって思ったw
当時はオタオタして気の利いた事も言えなかったんだけどね。
そうしてミナが俺に向かって
「ごめんね、私ってどうかしてるよね。」って言ってきた。
そんな事ないんじゃないか?って返すと腕をまくってこれでも?と言う。
そこには結構な切り傷がある。リスカ?アムカって奴だ。
生々しいけど、痕にはならなそうだし根性焼きあんだろーと思った俺は
ちゃんと消毒しとけーと言ったんだ。何故かそこで笑われた。
「そこかよ!」ミナは噴出してた。
何か変な事言ったか俺w


とりあえずそこで一応俺の考えは伝えた。
腕とか刻みたい気持ちはよくわからんが、自分でしたいならすればいいさ。
ただ、痕は残らないようにしろ。出来ればそこまでストレスためるなってね。
ミナはうんわかった。と頷いた。
そこでまた笑う。
「しかし、変わってるよね。普通なら気持ち悪いとか思うでしょ?」と言ってきた。
ん~って考えてると続けて「何でそこまで気にかけてくれるの?」と。
それじゃほっとけばよかったか?と返すと、ぶーと言う。可愛いw
俺の気持ちは、(特に理由はない。ただほっとけなかったからこうした)って事を言ってみた。

ミナはすっきりした顔でこう言った。私また頑張るよってね。
俺も頷いて頑張れ!っと返した。ニコニコしてるミナ。
やっぱり暗いよりニコニコしてるほうがいいよね。


その日はそれでご飯食べて終わり。見違えるように明るくなって安心した。
次の日に家にミナが来た。姉も母親も大歓迎で大騒ぎしてたw
俺は女3人の圧力に耐え切れず自室でゲームしてた。暗い。

そんな感じで深夜になり、ミナが帰るっていうので送っていくことになった。
そこで今日は面白かったとか、また遊びにくるねとかいってた。
いつでもかかってこい!と言うと、おう!って言ってニコニコするミナ。
のらりくらりと歩いてるとミナの家についた。
「ちょっと上がっていかない?」と誘われた。
見たいアニメがあんだけどーと言うと、私の部屋で見ればいいじゃないと言う。
それもそうだなーってことで上がりこむ。
アニメ見てる間にミナはシャワーにいってた、俺はTVに釘付け。
ラフな格好で登場したミナはコーラをもってきてくれたんで、一緒に飲む。
そろそろ帰るわーって言うと、真面目な顔で「ちょっと待って」と言われた。



ちなみに俺は裕介って言う(仮名)
ミナは真剣な顔で「裕介に伝えたい事があるの」と言う
さすがに鈍い俺でもこんな雰囲気だとさすがに判る。
でも悟られないように、んーどしたー?と軽く返してみた。
「あたし裕介の事好きなの。だから私を彼女にしてほしいんだ。」
シャワーのせいか、緊張してるのか顔を赤らめるミナ。
俺も心臓バクバクで、テンパってたりしてた。
積極的なお姉さんだわあオホホとチャラけて返すと
「マジなの。」と本気の顔だった。ちょっと失敗したようだ。

断る理由は当然ない。ただ俺は女の子って感じでミナを見てたわけでもない。
特に女に興味があったわけでもなかった(男が好きなわけでもないw)
なのでなんて答えようか悩んでたら「ダメなのか。やっぱりか。」と寂しそうな声。


そんな事ないよ。ただ頭がぐるぐるしてさ。初めてだからこーいうのってと言うと
「そうだよね。いきなり言われても困るよね・・・」
告白っていきなりするもんじゃないのか?ってツッコミたくなったけど、あえてスルー。
とりあえず3分くれ。考えまとめると言うと、うんって言ってくれた。

付き合う条件って言うと堅苦しいけど、そー言うのを色々と言ってみた。
・俺は人に気を使うのも使われるのも嫌いだから、そこよろしく。
・アニメとかゲームとか好きなオタだけどいいのか。
・趣味に集中するとほっぽいちゃうかもしれないけどいいか。
・お互いに嫌な事、言いたい事が出来たらすぐに言おう。後に言うのは絶対なし。
ってな事を話した。うんうんって聞くミナ。何故にそんなに真剣なんだ。
そんなこんなで付き合う事になった。良いのやら悪いのやら。
「ずっと仲良くしていこうね。これからゆうって呼ぶ事にする。いいかな?」 異存はない。
話がまとまって帰ろうとしたら玄関まで見送ってくれた。
そこで不意打ちでキスされた。俺のファーストキスがっ!
「また明日ね。お休み」 ミナは家に戻って行った。


そんな訳で付き合い始めた俺とミナ。かといって何か特別になった訳でもない。
一緒に遊んで騒いでってのは変わらない。ただ前より一緒の時間が増えただけだ。
姉と母親にはミナと付き合う事は話したんだが、笑われたw
姉はあんたもやるわねぇ。とニヤニヤするし、母は上手い事やんなさいと言うしw
1~2ヶ月はゆっくり外に出る機会作ったり、デートがてら遊んでた。
本人は大丈夫だよって言ってたけど心配だったのかもしれん。
一緒に歩くとチラチラ見られる事にその頃に気が付いた。

俺はあんまり気にしてないが、ミナは美人だとみんな言う。
背も高いし、顔立ちも整ってて瞳がでかい。おっぱいもでかい。
俺も身長が高いからそれだけでも目立つのかもしれない。
当時良く言われたのが(スタイル、顔がいい女で羨ましい)って事だ。

俺は別にそんなので選んだ訳じゃないし、良い所も知ってるし悪い所も知ってる。
俺の良い所は・・わからんが悪い所も知ってるだろう。そんなもんだ。
ただ巨乳好きってのはあるので、そこだけはよかったかもと思ってはいたw


付き合い初めて3ヶ月くらいしただろうか。週末はいつも一緒だったので買い物したりしてた。
その時はミナの誕生日が近くて、誕生日プレゼントを買ってやろうと思ってたんだ。
街をぶらぶらして「これいーなー。あれいいなー。」というミナ。落ち着きが無い奴だw
そんな時にちょっとしたシルバーアクセの店があったので入ってみた。
「わー。色々あるなぁ。いいなあ。」色々物色してるミナ。楽しそうだ。
「そいやもうすぐ誕生日だろ?何かプレゼントするから言って。」
アクセとかじゃなくて、他でもいいぞって付け加えて。

最初は遠慮してた。安いの急に手に取り出したりさ。みえみえだって感じで。
「バカか。欲しいの選べって言ってるだろ。遠慮とかしないって約束だろ?」
うーん・・と悩むミナ。どーんとこい!って言うと真面目な顔になり1つのリングを選んだ。
結構いい値段のシルバーリングだった。結構懐にダメージがでかかったのは内緒だw
やっぱ高いよねーとか言い出すミナ。面倒なのですぐ店員呼んでサイズ合わせてもらった。




サイズ合わせてる時も、申し訳なさそうな顔してたから
欲しかったんだろ?だったら喜べよって言ったら吹っ切れたみたいだった。
笑顔で頷くミナ。うむ、それでいいのだと俺も満足した。財布は寂しくなった。

その後はファミレスでご飯を食べた。その間もずっと指輪を眺めてニヤニヤしてる。
放置してもよかったが、手持ち無沙汰なので話を振った。
最初に会った時の事、途中の再会の事、荒れてた事の事、付き合いだしてからの事。
俺の第一印象は怖そうなねーちゃんだったぞと言うと、ちょっとひどいんだけどって笑うミナ。
やっぱり、昔より大人しいよねって言うと、生意気だってお姉さんぶるし。
そんな感じでだべりながらご飯食べて家路についた。

途中で「今日泊まって行っていい?」と尋ねられる。
いいんじゃない?姉貴もいるだろうし。って返すと「今日はゆうと一緒に寝る」と言った。
うーん、とうとう来るべき時がきたなぁ。と思う俺であった。
まずは家についてからだ。寝るまでは時間はある。


「お邪魔しまーす」と我が家に入るミナ。出迎える母と姉と父であった。
元々特に気遣いする間柄じゃないから、適当にくつろぐミナ。
茶の間でTV見たり、姉とか親とかと話し出してる。
俺との話とか色々だ。俺には耳が痛いので風呂に入ると逃げる。だらしねぇw

風呂に入りながら色々考える、とうとうやるのか?とか深い意味はないだろとか。
何考えて言ったんだろう。でも判るわけもなく若干湯当たりしながら風呂から出た。
親は朝が早いというので寝る準備してた。ミナがいない。姉の部屋にいるんだろうか?
姉の部屋に行くと居たので、風呂入る?と聞くと入るーというのでタオルとか用意した。

部屋に戻ろうとすると姉に呼ばれた。何の用だと思い行くと結構マジな顔してやがる。
「ゆう、あんた覚悟はあるの?」と聞かれた。とぼけてみたが無駄なようだった。
「あの子今日は本気みたいだよ?受け止めてあげれるのか?」
姉に心配される事なのかわからんが・・・特に何も言わないでいた。
「まぁいい。今後泣かす様なマネすんなよ。姉としてミナの友人として言っておく。」


「保障はしないけど、女泣かす趣味はねーから。安心しとけ姉ちゃん。」と告げると
「おう。それじゃ・・・今夜は楽しめよ弟wwww」と下品に笑う姉。
バカな姉を置いて部屋に戻る俺。変な想像すんなバカと言い残して。

一応客間からふとんセット1組持ってきて運んでおく俺。
っていうかすぐには寝ないだろう。ミナが出るまでゲームしてた。だがあんまり手に付かない
そうこうすると風呂から出てきた。パタパタ音がしてたので姉の部屋にもいってたのだろう。

「お風呂気持ちよかった~」と現れたミナ。お疲れ様ですと返す俺。
「あれ?布団もってきてくれたんだ?」「一応な、どうせあの流れじゃいらないだろうけど。」
「そりゃそうだよーふふぅ。」ニコニコしてるミナ。俺は寝相悪いから避難用だといってやった。
ゆっくりしよーと言うのでTVつけてだらだらする。
いつの間にか買ったリングが指にはまってた。
何となく買ってあげてよかったなと思えた。代償は俺の小遣いだが安いもんだ。


そこから土曜深夜の音楽番組とかランク付けとか見てたら2時を過ぎた。
「そろそろ寝よっか?」と聞かれる。あいよって返す俺。
やっぱり一緒のベッドですか?と最終確認してみる俺。
「ふふふ、何度も同じ事は聞かないものだよ。」と言われたので諦める。

そうして部屋の電気を消してベッドに入る。おやすみーとか言いながら。
ミナが横にいるだけで甘ったるい匂いがする。
「今日のリング・・・ずっと大事にするね。」とポツリと呟いたミナ。
おう、そうしてくれ。と言うといきなりキスされた。不意打ちが好きな奴だ。
「今日はとくべつな日だから。好きだよゆう」抱きついてくるミナ。

童貞だった俺はなすがままにされてしまうw
ミナもそこまで経験があるわけじゃないのに、やたら先導してくる。
恥ずかしいはずなのに。


元々性欲が強くない(?)のでなすがままにされてる俺に不審を感じたのか
「やっぱり、私とじゃイヤ?」と聞かれる。何か物凄くいじらしい。
「いや、俺初めてだし。緊張してるし、何していいかわかんないんだよね」正直に伝えた。
「そっか。ゆうのしたいようにしていいから。ただ優しくしてね。」ミナは言う。
とりあえずキスをしてみる。気持ちいいとかってのはないけど幸せになれる。
不思議な行為だよな。ちなみにベロチューはあんまり好きじゃないw
その後は胸を触る。ブラはついてなかった。パジャマの上から揉んでいき
中に手を入れて直接触る。やっぱり素晴らしい。大きさも申し分ない。
「おっぱい何カップ?」と尋ねると「ん・・・・Dだよ・・・」と答えてくれた。
乳首が段々固くなってきたので舐めてみると、体をビクビクさせていた。

俺のブツも激しく勃起してた。それを軽く触られると
「次は・・・・下も触って・・・」言われた通りにパンツ越しに指をなぞらせてみる。
既に若干濡れてるようだった。足を持ち上げ脱がせやすいようにしてくれた。
脱がすと既に濡れ濡れだった。いよいよって感じだ。



とりあえず暗くて何も見えないので、外見はわからなかった。
指で触るとヌルヌルしてあったかい。ほほう・・これがマンコか・・と感心した。
AVとか悪友との猥談で、マンコは舐めると良いんだぜと聞いてたので
顔を近づけて舐めてみる。臭いとか俗説で聞いてたがそんなことはなく
若干汗のにおいがした。夢中で舐め続けるとミナは悶えていた。
「汚いよ・・・そんなとこ・・・」と言うけど「別に臭くねーしだいじょーぶ」と返した。
今思えばなんて色気のない返事なんだろうか。だらしねぇ。
そうこうしていくと、「そろそろ・・・」といい起き上がったミナ。
トランクスを脱がされ、今度は俺が仰向けになる。

「さっきのお返しだよ。」といいフェラを始める。
「初めてするから、気持ちよくないかもだけど・・・」といいフェラを頑張るミナ。
ブツが口の中で包まれる。唇と舌で転がされる。初めて味わう快感だった。
「このままだと出ると思う」そう告げるとミナは口を離した。
「ふふ、いよいよだね」って言うミナ。っていうか俺の上にまたがってるよ。


勃起したブツを掴んで導くミナ。
「いい?いくよ?」と言う。ちょっと待て。
「あのー。コンドームってものは?俺はもってないんだけど」と言ってみる。
「んっ?大丈夫大丈夫」との事。根拠はまったくないぞおい。
「それじゃ・・・・」と言いながらゆっくり沈めるミナ。やべぇめっちゃあったかい。
ちょっと違和感っていうかきつそうな声をしてたけど
構わずズブズブと入れていき、全部入ったところで「ふぃ~」と言った。

俺は初めての感覚に戸惑ったり、感動したり、感心したりしてた。
「ゆうの初めてもらっちゃったw」 ええ奪われましたとも。
文にして起こすと余裕あるが、実は結構やばかった。
「それじゃあ・・・ゆっくり動かすね?」と言い俺の上で動くミナ。
とりあえず凄いとしか言えない感覚。自分でするのとレベルが違う。
ゆっくり出し入れしてるけど、すぐにイキそうになった。
「あーもう本当に出そう。」と言うと「んっ。いいよ。いつでも出して」と返される。


とりあえず中に出すのは・・・いいのか?んなわけないよな・・・
色々頭を巡ったが、ミナがいいって言うならいいよなと思い
数秒後に射精した。初めて出るような量だったと思う。
「んー・・・出ちゃったか。」といいキスしてくるミナ。
早漏でどうもすいません。キスしながら抱き合う。

ブツを引き抜くといブツがグチョグチョになってたのでティッシュで拭く。
ミナにも箱を渡すとありがとって。そこでTシャツとトランクスを装備した。
ミナもTシャツとパンツは装備したが、立ち上がるとトイレに駆け込んだ。

「垂れてきそうだからビデしてきた~」 わざわざ言わんでもいいっ!
それじゃお休み~って言うと「うん、お休み。愛してるからねと言ってきた。
俺は「俺も。ゆっくり寝ろよ」と言い最後にキスした。
疲れてたのか、結構深い眠りに付いた記憶がある。
夢を見たんだが内容は覚えていない。ただ凄く気分が安らいだ夢だった。






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